ELSAのシングルサインオン(SSO)設定方法

作成者 Matthew, 変更日 火, 25 11月, 2025 で 1:47 午後 作成者 Matthew

シングルサインオン(SSO)を利用すると、Microsoft、Google、Oktaなど、貴社で既にお使いのログインシステムを使ってELSA Schoolにログインできるようになります。個別のパスワード管理は不要です。設定は以下の4つのステップで行います。


1. SSO設定をリクエストする

まずは、ELSAチームへ設定のリクエストをお送りください。弊社システム側で貴社向けの準備を行います。

  • ELSAのアカウントマネージャーまたはサポートチームに メール を送ります。

  • その際、以下の情報をお知らせください:

    • IDプロバイダ(IdP): ご利用のシステム名(例:Microsoft Azure AD、Google Workspace、Okta、その他)

    • メールドメイン: 貴社のドメイン(例:@yourcompany.com

  • ELSA側でバックエンドの設定を行い、必要な認証情報である SP Entity IDACS URL の2点をお送りします。


2. ログインシステムにELSAを追加する(ITの担当者への依頼)

ELSAから認証情報を受け取ったら、ご利用のIDプロバイダーにて設定を行います。

パターンA:Microsoft Azureの場合

  • Azure Portal にログインします。

  • Enterprise Applications(エンタープライズアプリケーション) > New application(新しいアプリケーション) へと進みます。

  • カスタムアプリケーションを作成し、名前に「ELSA」と入力します。

  • Single sign-on(シングルサインオン) をクリックし、SAML を選択します。

  • ELSAから送付された SP Entity IDACS URL を入力します。

  • Federation Metadata XML ファイルをダウンロードし、ELSAチームへメールで送付します。

パターンB:Google Workspaceの場合

  • Google Admin Console(管理コンソール) にログインします。

  • アプリ > ウェブアプリとモバイルアプリ へと進みます。

  • アプリを追加 > カスタムSAMLアプリの追加 をクリックします。

  • アプリ名を「ELSA」とします。

  • ELSAから送付された ACS URLSP Entity ID を入力します。

  • メタデータファイル をダウンロードし、ELSAチームへメールで送付します。

パターンC:Oktaの場合

  • Okta Admin Portal(管理ポータル) にログインします。

  • Applications > Create App Integration へと進みます。

  • SAML 2.0 を選択します。

  • アプリ名を「ELSA」とします。

  • ELSAから送付された ACS URLSP Entity ID を入力します。

  • メタデータファイル をダウンロードし、ELSAチームへメールで送付します。

注記: 上記以外のプロバイダーをお使いの場合も、それぞれの標準的な手順に従い、ELSAから提供された認証情報を使用してSAMLアプリケーションの設定を行ってください。


3. 接続テストを行う

メタデータファイルをELSAに送付いただいた後、弊社側で最終設定を行います(通常1〜2営業日かかります)。準備が整いましたらご連絡いたします。

  • ELSA School ログインページ にアクセスします。

  • 会社のメールアドレス を入力します。

  • 貴社のログインページにリダイレクト(転送)されます。

  • 通常通り、会社の認証情報でログインしてください。

  • 成功すると、自動的にELSAに戻り、ログイン状態になります。

トラブルシューティング: エラーが表示された場合は、画面のスクリーンショットを撮るかエラーメッセージをコピーし、すぐにELSAサポートまでメールでお知らせください。


4. チームメンバーにアクセス権を付与する

ELSA側での設定が完了しても、貴社システム側でユーザーにアクセス権を付与するまではログインできません。必ず以下の対応を行ってください。

  • Microsoft: Azureにて、ELSAアプリに特定のユーザーまたはグループを割り当てます。

  • Google: 管理コンソールにて、ユーザーに対するELSAアプリのステータスを「 ON(有効) 」にします。

  • Okta: ELSAアプリケーションにユーザーまたはグループを割り当てます。

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